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ペット保険コラム

ペット保険における少額短期保険と損害保険の違いのアイキャッチ

ペット保険における少額短期保険と損害保険の違い

ペット保険の加入をする際に、いろいろ調べているとふと気になる単語が「少額短期保険」。
一般的に保険と何が違うのでしょうか??

少額短期保険とは

そもそも少額短期保険とは、2006年に改正保険業法が施行された際にできた「財務局」による登録制の保険会社で、その多くはそれまで「無認可共済」として運営をしてきた業者になります。

先に「財務局」による登録制の保険会社と述べましたが、いわゆる一般的な保険会社(例:損害保険)は“金融庁の免許制”と監督する役所が違います。

少額短期保険と名前の通り、扱う保険金が少額(補償額が1,000万円まで)であり、契約期間も短期というのが少額短期保険の特徴です(一般的な保険は、契約期間が2年以内となります)。

現在(2018年12月現在)ペット保険会社では、損害保険会社は4社、少額短期保険会社は11社になります。

やはり保険会社の規模としては最低10億の資本金を持つ損害保険会社の方が大きく、少額短期保険の方がやや規模が小さくなりますが、小さいからと少額短期保険会社の信用が低いということはもちろんありません。
むしろ1年での更新を基本としている少額短期保険の方がペット保険の性質上向いているかもしれません。

さらに、これまで数々のユニークな保険を生み出してきた少額短期保険がペット業界に参入し、ペット保険会社の活性化に繋げ、激安保険や新たな特約を発売するなどペット保険業界をリードしてきた一面もあります。

少額短期保険と損害保険会社のメリット・デメリット

損害保険会社が万が一破綻した場合は、公的セーフティネット(保険契約者保護機構制度)にて加入者が守られますが、少額短期保険会社では法務局へ一定の供託金を預けることが義務化されているので、万が一の場合でも同様に守られるので少額短期保険会社でも安心できます。

少額短期保険会社と保険会社の違い

  少額短期保険会社 保険会社
参入規制 財務局による登録制 金融庁による免許制
最低資本金 1,000万円 10億円
設立準備金制度 あり あり
募集人登録制度 あり あり
契約者保護機構 なし(供託制度あり) あり
保険料控除制度 対象外 対象

保険会社としての違いはありますが、被保険者側から見た場合、少額短期保険会社でも損害保険会社でもサービス・保険料にほとんど違いはありません。
もちろん損害保険会社は会社の規模も大きいため、サービスは良くても保険料が割高になる場合もありますが、ブランド力などで安心感は強いです。

結論として、ペット保険を選ぶ際「少額短期保険」と「損害保険」でのメリット・デメリットはほとんどありませんので、どちらを選んでも大丈夫です。

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